今回はたくさんの沈船を潜りました。
ヨーロッパの船、日本の船、アメリカの船・・・・・。
ここスービックには現時点で13隻の船が沈んでおり、話によるとまだまだ手付かずの沈船が沈んでいるとのことです。
バージ船があったり、バトルシップがあったり、パトロール船があったり、ガレオン船があったり・・・・
そのほとんどの船は今も尚、その原型が残っております。
操舵席、マスト、甲板等等・・・その一つ一つにその船の、その船に乗っていた人たちの歴史が刻まれているんだな・・・と心より感動しました。
レックダイビングの大きな魅力の一つには沈んでいる船にはそれぞれの歴史があり、我々ダイバーのみがその歴史と実際に触れ合うことができる・・・ということだと思います。
その船はいつの時代の船か?
どこの国の船か?
どんな船だったのか?
なぜ海の中に沈んでしまったのか??などなど・・・不思議と沈船を潜っているとそれを知りたくなります。
セブでは決してできないダイビングを今回は楽しむことができました。
今・・・ここに沈んでいる沈船は魚たちの住処となっております。
そして大きな湾になっているここスービックは波も流れもなく、本当に平和な海です。
地球温暖化、サンゴ礁絶滅の危機がささやかれている今、これからこの海もいったいどうなっていくのか・・・
願わくばこれからもずっとこの歴史を残し、一人でも多くのダイバーにこの歴史を知ってもらいたいと思います。
ここスービックに住んで、この海を潜っている人たちは本当にレックダイビングを愛し、今回のこのダイビングで僕もその中の一人になれた気がします。
まだまだ僕の知らないダイビングは果てしなくある・・・僕が死ぬまでに果たしてどれだけのダイビングを知ることができるのか・・・どれだけ潜ってもダイビングに対する欲求心はつきません。
これからも多くのダイビングを自ら体験し、そして多くのダイバーにその楽しさを伝えていければ・・・と思います。
最後に今回素晴らしい体験をさせてくれた友人Tom、エディ、そして途中に出会ったTomの多くの友人たちに感謝します。
本当にありがとう。
P.S.
今回はテクニカルダイビング、トライミックスダイビングで潜りましたが、多くのレックはそんなに深い場所に沈んでおらず、リクリエーションダイビングでも十分楽しめる場所です。
ヨーロッパの船、日本の船、アメリカの船・・・・・。
ここスービックには現時点で13隻の船が沈んでおり、話によるとまだまだ手付かずの沈船が沈んでいるとのことです。
バージ船があったり、バトルシップがあったり、パトロール船があったり、ガレオン船があったり・・・・
そのほとんどの船は今も尚、その原型が残っております。
操舵席、マスト、甲板等等・・・その一つ一つにその船の、その船に乗っていた人たちの歴史が刻まれているんだな・・・と心より感動しました。
レックダイビングの大きな魅力の一つには沈んでいる船にはそれぞれの歴史があり、我々ダイバーのみがその歴史と実際に触れ合うことができる・・・ということだと思います。
その船はいつの時代の船か?
どこの国の船か?
どんな船だったのか?
なぜ海の中に沈んでしまったのか??などなど・・・不思議と沈船を潜っているとそれを知りたくなります。
セブでは決してできないダイビングを今回は楽しむことができました。
今・・・ここに沈んでいる沈船は魚たちの住処となっております。
そして大きな湾になっているここスービックは波も流れもなく、本当に平和な海です。
地球温暖化、サンゴ礁絶滅の危機がささやかれている今、これからこの海もいったいどうなっていくのか・・・
願わくばこれからもずっとこの歴史を残し、一人でも多くのダイバーにこの歴史を知ってもらいたいと思います。
ここスービックに住んで、この海を潜っている人たちは本当にレックダイビングを愛し、今回のこのダイビングで僕もその中の一人になれた気がします。
まだまだ僕の知らないダイビングは果てしなくある・・・僕が死ぬまでに果たしてどれだけのダイビングを知ることができるのか・・・どれだけ潜ってもダイビングに対する欲求心はつきません。
これからも多くのダイビングを自ら体験し、そして多くのダイバーにその楽しさを伝えていければ・・・と思います。
最後に今回素晴らしい体験をさせてくれた友人Tom、エディ、そして途中に出会ったTomの多くの友人たちに感謝します。
本当にありがとう。
P.S.
今回はテクニカルダイビング、トライミックスダイビングで潜りましたが、多くのレックはそんなに深い場所に沈んでおらず、リクリエーションダイビングでも十分楽しめる場所です。
1日に2回ブログを公開するとは思わなかった・・・(汗)。
0 件のコメント:
コメントを投稿